クーラーボックス
クーラーボックスってどう選ぶ?大きさだけでは決められない、選ぶ時の5つのポイント
クーラーボックスを調べ始めたら、思っていた以上に種類がありました
クーラーボックスというと、私の中ではキャンプやバーベキューに持っていく、大きな箱というイメージでした。
飲み物と氷を入れておけば冷たい状態を保ってくれる。
そのくらいの認識だったので、「大きくて、長時間冷えるものを選べばいいのでは?」と思っていました。
ところが楽天市場でクーラーボックスを見てみると、かなり種類があります。
頑丈な箱型もあれば、バッグのような柔らかいものもある。
小さなものから、キャスターで引っ張るほど大きなものまであります。
考えてみれば、近所への買い物と2泊3日のキャンプで、同じクーラーボックスが最適とは限りません。
そこで今回は、初めてクーラーボックスを選ぶなら何を比較すればいいのか、自分なりに調べてみました。
① 最初の分かれ道は「ハード」か「ソフト」か
クーラーボックスを探して最初に知っておきたいのが、大きく分けてハードタイプとソフトタイプがあることです。
【ハードタイプ】
いわゆる箱型のクーラーボックスです。
・頑丈
・保冷性能を重視した商品が多い
・キャンプなど長時間の使用に向く
といった特徴があります。
一方で、本体が大きく、収納場所を取る商品もあります。
【ソフトタイプ】
バッグのような柔らかい素材で作られています。
・軽い
・持ち運びやすい
・使わない時に畳める商品もある
といった点が魅力です。
スーパーで冷凍食品を買う時や、短時間のレジャーなら、むしろこちらの方が便利そうです。
「どちらが高性能か」ではなく、「どこへ持っていくか」で決めるのが最初のポイントだと思いました。
② 容量は「何L」より、何人で何日使うかを考える
次に迷うのが容量です。
商品を見ると、
・10L
・20L
・30L
・50L
などと書かれています。
でも初心者には、30Lと言われても、どれくらい入るのかイメージしにくいんですよね。
そこで私は、「何人で、どのくらいの時間使うのか」から考えた方が分かりやすいと思いました。
例えば、
【一人でちょっとした外出】
→ 小型タイプ
【家族で日帰りレジャー】
→ 中型タイプ
【家族キャンプや連泊】
→ 大容量タイプ
といった具合です。
大きければたくさん入りますが、その分、本体も大きくなります。
さらに飲み物、食材、保冷剤をいっぱい入れると相当重くなります。
「念のため一番大きいもの」ではなく、普段使う人数から考えた方が良さそうです。
③ 「保冷力」は使用時間から考える
クーラーボックスで一番気になるのは、やはりどのくらい冷たさを保てるかです。
ただ、ここでも必要以上の性能を求める必要はないのかもしれません。
例えば、
・数時間の買い物
・日帰りバーベキュー
・1泊キャンプ
・連泊キャンプ
では、必要な保冷性能が違います。
高性能な商品は魅力的ですが、一般的には断熱材がしっかりしたものほど、サイズや重量、価格にも影響します。
日帰りしか使わないのに、本格的な連泊キャンプ向けを買う必要があるのか。
逆に真夏のキャンプなら、保冷性能には余裕を持たせたい。
「何時間冷えるか」だけではなく、「自分は何時間冷やしておきたいのか」と考えると選びやすそうです。
④ 大型ならキャスターがあるだけで使いやすさが変わりそう
クーラーボックスを調べていて、「これは確かに欲しい」と思った機能がキャスターです。
例えば2Lのペットボトルを6本入れれば、飲み物だけでも約12kgになります。
そこへ食材、氷、保冷剤などを入れるわけです。
大型クーラーボックスを満杯にしたら、かなりの重さになります。
そんな時に、
・キャスター
・長めのハンドル
が付いていれば、持ち上げずに移動できます。
駐車場からキャンプサイトまで距離がある場合や、スポーツイベントなどで使う場合には特に便利そうです。
逆に車からほとんど動かさないなら、キャスターなしのシンプルなタイプでも十分かもしれません。
⑤ 意外と忘れそうなのが「使わない時にどこへ置くか」
クーラーボックス選びで、私が最後に気になったのが収納です。
キャンプに行く日は便利でも、年間の大半は家に置いておくことになります。
特に大型のハードクーラーは、「買ったけれど置く場所がない」となる可能性があります。
購入前に、
・押し入れに入るか
・クローゼットに置けるか
・車に積んだままにできるか
・ソフトタイプなら折り畳めるか
まで考えておくと安心です。
衣装ケースなどと同じで、大型商品は「使っている時」だけでなく、「使っていない時」を想像することも大切なんですね。
まとめると以下になります
クーラーボックスを選ぶ時は、次の5点を見ると比較しやすいです。
① ハードかソフトか決める
→ キャンプ重視か、気軽な持ち運び重視か
② 必要な容量を考える
→ 人数と使用日数から決める
③ 必要な保冷時間を考える
→ 日帰りと連泊では求める性能が違う
④ 大型ならキャスターも検討する
→ 中身を入れると想像以上に重くなる
⑤ 収納場所まで考える
→ 使わない期間にどこへ置くかも重要
私も最初は、クーラーボックスなら「大きくて、長時間冷えるものが一番いい」と思っていました。
でも調べてみると、大きくなれば持ち運びや収納が大変になり、高性能になれば価格や重量も変わります。
近所への買い物なのか。
家族でバーベキューをするのか。
泊まりがけでキャンプへ行くのか。
まず「どこで使うか」を一つ思い浮かべてみる。
そこから容量や保冷性能を決めていくのが、自分に合ったクーラーボックスを見つける近道なのだと思います。



